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ひきこもりニートが創作活動・外出活動などをがんばって、現状脱却を目指します。
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先週は二度、電車に乗って外出した。
一度目はサポステのカウンセリングへ。二度目は映画館へ。

今回のサポステは迷わず辿り着けた。
初日のあれはなんだったんだってくらい、すんなりと着いた。
二回目だけど緊張度は変わらず。相談員さんの喋ってたこと半分くらいしか覚えてない。

映画は、父がちょうど割引券を持っていたので、それをかっぱらってレディースデイに使えばタダで観れることに気付き、思い切ってひとりで行ってみることにした。
でもどちらかというと映画そのものより、映画館という空間に居続けることの方に意識が向いていた感じだ。
服がないので、セールで買いたい目的もあった。

こんなに活動的な一週間は久しくなかった。
おかげでいまはエネルギーの枯渇がいちじるしい。
動くのに、いつもの3倍くらいの気力が要る。散歩も今日はただ犬に引きずられていた。
無気力。気分もなんだか暗い。
がんばりすぎた。

もっと詳しくは後日書くかもしれない。
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自室の時計がおかしくなった。

201001100001000.jpg

電池を替えても変化なし。壊れてしまったらしい。

私はこの時計が壊れる瞬間をたまたま目撃していた。
きのうの朝方就寝前、何気なく目をやると、それまで正しく時間を示していた数字の表示が急にごにょごにょと不規則に点滅し始め、それを30秒くらい続けた後に、上の表示のまま動かなくなった。
だから、特にいじったり落としたりをしたせいでもなくて、突然、ひとりで勝手におかしくなったのだ。
その様子はなんだか少し気味が悪かった。
おかげでそのあと、怖い夢を見てしまった。
すごい執念深いおかっぱの女の人に、ストーカーされる夢。
美人なのだが笑顔が妙に不気味で、その笑顔でどこまでも追いかけてくるのだ。

無職ひきこもりの生活に時計なんて、あまり必要なさそうなものだけど、私はわりとよく時計を見る。
とくに忙しいわけでもないのに、というか暇に違いないのに、なんとなくいつも時間を気にしている。
だから部屋に時計がないと落ち着かない。
家の中でもっとも存在感の薄そうな時計をかっぱらってきて、自室に置くことにした。

ここまで書いて思ったんだけど、あのおかっぱの女性は、もしかしたら私の中の「時間」のイメージが姿を変えて出てきたものなのかもしれない。
あの超人的なしつこさ。けっして振り切れない感じ。
私の、なんとなく時間が気にかかる、時計がないと落ち着かない、というのは、時間に縛られている、時間に追われているということでもある。
そういう、時間に対する無意識の強迫観念的なものが、時計の故障という出来事をきっかけに、あのおかっぱ女性として夢に現れた。
と、考えられなくもないような?
昨日またサポステに電話した。

「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
たったこれだけを言うのに舌が回らず、異国の言語みたいになってしまい、相談員さんに笑われた。
からっと笑ってくれて逆に救われたけど。
イメージではもっと喋れるはずだったのに・・・
日ごろ人と会話しないからそれさえも分からなくなるのだ。
緊張が入るとますます、意志と舌の動きは噛み合わなくなる。

来週カウンセリングの予約を入れた。



きのうの夕方から深夜にかけ、ずっと目眩がしていた。
原因は不明だが、おとといコアリズムを踊ったとき激しく頭を振ったから、それで三半規管に影響が出たか、脳がずれたのかもしれない(なにそれ)。

そういえば最近、パソコンの画面を見ていると目が回るような酔ってくるような、変な感覚もある。
今これを書いてても少しクラクラするような・・・

ネットでちょっと調べてみたら、パソコンの画面の見すぎでめまいが起こることもあるそうだ。
パソコンを使える時間が増えたからって、すこし伸び伸びしすぎたかもしれない。
しばらく目を休めたい。
fimg_1262592725.png


家のフローリングの床を、奇妙な生物が2匹這っている。
ナメクジとナマコをたしたような生き物で、一匹は白っぽく、もう一匹は黒い。
活発に動きまわるときと石のようにじっとして動かないときとがあり、それを交互に繰り返している。

この生き物をどうするか、私と父で相談する。
トイレに流すか、食べるかで迷う(なぜかその二択しかない)。
話し合いの結果、黒っぽい方は不味そうなのでトイレに流して、白っぽい方を食べよう、ということになる。
白っぽい方の調理を始める。
とりあえず皮を剥いでみるが、プルプルの質感なのでやりにくい。剥いだ先からゲル化していく。
やり終えると、量がだいぶ少なくなってしまった。
それを冷蔵庫にしまうかしまわないかのところで、夢が終わる。
お雑煮やお煮しめなども一通り食べて、初詣にも行ったし、今年はけっこう正月らしい過ごし方をしている。

神社で久々におみくじを引いた。
いつもおみくじ運とかないけど(というか運全般ないのかもだけど)、珍しく大吉が出てうれしかった。
こういうときだけ、おみくじの忠告とかをいつまでも覚えていたりする。
今年は謙虚でいなさい、とのこと。

姉は元日に帰って行ったし、明日から親も仕事に戻る。
今は、やっと終わった~解放された~、という清々しい気持ち。
ネットも余裕をもってできるようになるのだ。

明日からまた、謙虚に引きこもっているとしよう。
とか開き直ったらばち当たるかな。
tora.gif

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
きのうの夕飯はクリスマスでも何でもないのに、大きなローストチキンだった。
当のクリスマスの日はというと、具合の悪かった私は一日中寝ていて夕飯もかなりてきとうに済ませたので、クリスマスの存在自体忘却の彼方という感じだった。
それでも冷凍庫のローストチキンの存在は知っていて、ずっと頭の片隅にあって、あれは果たしていつになったら食べられるのかと気になっていた。

クリスマスに彼氏がいないことで落ち込むことはほとんどないけど(彼氏がいないのはクリスマスに限ったことじゃないし)、クリスマスにクリスマスらしい御馳走が食べられないことは、落ち込むのに十分すぎる理由になる。
御馳走のないクリスマスなんて、クリスマスじゃない。
クリスマスの喪失。消失。

本当のところはクリスマスなんてどうでもよくて、クリスマスにかこつけてとにかく美味いものを食べたい、というただそれだけの食い意地のはなしなのかもしれないけど、それではロマンがなさすぎるし、あくまでクリスマスにこだわっているんだということにしておきたい。

そういうわけで、ずっとお預けになっていた私のクリスマスが、ようやくきのう実現したのだった。



クリスマスが実現したのも、たぶん姉がきのう帰省したからなんだと思うけど、父親もこれから6連休だとかで喜んでいたし、とにかく憂鬱だ。
家に家族が密集しすぎていて、居心地が悪い。
姉と父に占領されて、パソコンが使えない。
今は、家族が寝静まったのを見計らって親の寝室の奥のパソコンルームに忍び込み、息を潜めてこうして書いている。
キーボードを打つにも、音が出ぬよう気を遣わねばならない。
今年中にせめてあと一回はブログを更新したかったので、こんな頑張りを発揮している。

気がつけば、今年もあと1日なのだ。
あっという間だな。ひきこもるようになってからは本当に。時間がはやい。

今年はここ数年と同様とくに何もしなかったけど、全く何もなかったわけでもないだろうし、来年をもう少しマシに過ごすためにも、改めて2009年を振り返ってみようと思う。


□■2009年の主な出来事■□

1月  
・母と映画を観に行く。(ヘルボーイ)

2月  
・祖母の三回忌にて、寝不足と緊張から腹痛と激しい車酔いを起こし、親戚にだいぶ迷惑をかける。

4月  
・このブログを開設。
・姉の用事に付き合うために、東京へ。二泊三日で都会を歩きまわる。

5月  
・塗装屋さんが2週間くらい作業に来て、ノイローゼになりかける。

8月  
・高校時代の同級生に会う。
・衆院選挙で投票に行く。

11月  
・精神保健福祉センターに電話する。

12月  
・地域若者サポートステーションに電話→面談。


こんなものかな。
けっこう細かく書いたのに、少ない・・・
来年はもうちょっと書けるような年にしたい。
プロフィール
HN:
ツノモ
性別:
女性
職業:
無職(長い)
趣味:
絵を描くこと
自己紹介:
20代半ばのひきこもりニート。飼い犬が唯一の友達。
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