マンガ日記 vol.2

これで一回きりにならずに済んだぞ。
でも気持ち悪い回になってしまった。
※虫の描写あり、注意。



巨大蜘蛛については今までも、春からこの時期にかけて、家の中で度々目撃している。
以前も写真をのせた記事があった。（クモの写真あり、注意）
gotodokoka.blog.shinobi.jp/Date/200905/1.html#entry16

「アシダカグモ」というやつらしい。
ネットで色々調べてたら面白いサイトを見つけた。
mirukashihime.cool.ne.jp/asidaka0.htm
蜘蛛への愛が感じられる。蜘蛛嫌いの人のためのページもある。

マンガ中の「手のひらサイズ」というのは大げさな表現のようだが、実際私の目にはそう見えた。
足がとにかく長いのだ。
しかし上のサイトによると、この蜘蛛は巨大なわりに臆病で、危険もなく、そればかりかゴキを退治してくれる「益虫」とのこと。
もっと仲良くお付き合いしていけるかもと思え始めていたが、ここ２，３日は姿を見ていない。
別のお宅に移って行かれたかな。

マンガ日記 vol.1

自作マンガの初晒し。
山場もオチもない基本何もない日記マンガです。

（クリックで拡大）


よく考えたら、特に何が起きるわけでもない日常なのに、面白くなるわけもなかった。
でもこれで制作に一週間もかかった。
その上、ここんとこの不調もあったので、この日記の内容は実に１０日以上も前の出来事である。
日記なのにこの時間差・・・

マンガは難しいなとしみじみ感じた。
数ヶ月ぶりに描いたから、という以前に、そもそもそんなに描きなれてもいないのだ。
前のブログで描いていたときは、自己流というか、本当に適当で、らくがきのようなものだったし。
基本的な技術とかも、まったくお構いなしだ。

意味は通じるだろうか？
自分ではなかなか客観的に見れない。
というか、そもそも読みづらいかも。
なんか全体的にぼやけている。
手書きのスキャンなのだが、文字は手書きじゃない方がいいだろうか？

「vol.1」と書いてしまったし、一応今の時点では続けるつもり満々だが、次回はいつになるか分からない。
もうネタを思いつかないかもしれないし。（はやっ）

描くこと自体は楽しいし、こんな満足度の高い暇つぶしもなかなか無いし、
できれば持続して描いていって、もっと上手くなれたらとは思うのだが。