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ひきこもりニートが創作活動・外出活動などをがんばって、現状脱却を目指します。
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親が朝から旅行に行っているので、明日の夜まで家は私ひとり。爽快だ。夕飯の献立を考えなくてもいい。パソコンも使い放題。親が不在のときこそ、私の本当の休日なのだと思う。

ところがそんな日に限って、犬を病院に連れて行かなければならない用事が。今日は犬の肛門のために頑張らなきゃならない日なのだった。少し体がダルかった私は面倒でしかたなく、ずるずるネットしていた。そうこうしてるうちに病院が閉まる時間も迫ってきて、もう明日でもいっかなーという方向に気持ちが傾きつつあったのだが、考えてみたら土日は病院混むしよけい面倒だなと思い直し、大急ぎで支度して犬を引きずり病院に駆け込んだら、なんとか間に合った。

犬は普段もの覚え悪いくせに、病院の診察台の上に乗るとろくなことされない、ってことだけは覚えてしまったようで、いつもより暴れた。しかし抵抗むなしく、あっけなく金属の管を尻に突っ込まれ、ギャウンギャウンと絶叫していた。

でもお尻の具合はだいぶ良くなっているとのこと。もう通院しなくていいと言われた。一安心。もう私も、先生や職員の人と会って気を遣ったり、近所の犬飼ってる知り合いに遭遇することを心配したりしなくて済むのだ。よかったよかった。

帰り道、夕焼けが綺麗だった。ほんの束の間、ものすごく綺麗なときがあった。なんだこりゃと思った。カメラを持ってくればよかったと後悔した。かといってもうちのカメラでは、あの光の感じとか色とか、あの通りそのままには絶対写せないことも知っている。いつもあんなに綺麗なのだったら、いつも家にこもって見逃しまくってる私は、ひどく勿体無いことをしているんじゃないか。それとも、たまーに見るから良いのかな。
遠くでセミが鳴いていた。梅雨明けも近いのだろうか?


帰ったら汗だくだったので、夕飯は冷たいうどんにした。



<ササミと梅のうどん>

材料
ササミ・・・半分~1本
A{酒・・・大さじ1、塩・・・少々}
うどん・・・1食
梅(種を取り、ほぐす)・・・1個
つゆ{本つゆ・・・20cc、昆布茶やダシの素・・・小さじ1~2、水・・・100cc}
好みでシソの葉やノリや好きな薬味


作り方

1、ササミは冷凍だったら解凍後、Aをふりかけ、ラップをしてレンジで1分半~2分ぐらい加熱し、粗熱がとれたら手で裂く。

2、うどんを茹で、冷水で冷やす。

3、器にうどん、つゆを入れ、ササミ、梅、薬味などを盛って完成。


*つゆは、本つゆと水だけでもいいが、昆布茶やダシの素を入れると良い味になる。
*具は、ワカメをのせてもよい。
*仕上げにゴマを散らしてもよい。


これは、チラシやネットで見たのを独断でごちゃ混ぜにしたレシピだ。写真の具はササミと梅とノリのみ。本当はシソをのっけたかった。

夕飯はこれだけであっさりと済ますつもりが、この後にスナック菓子やらアイスやらをたらふく食ってしまった。夕飯より、気温の高い昼飯向きかと思う。
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ブログ村に参加したおかげで、自分以外の人が来ている。
人が来ているぞ!
少しは報われた。

昨日は七夕だったけど、例年と同じに何も願い事はせず、ただ夜空を見上げただけだった。
21時くらいには星がほとんど見えなかったけど、深夜になると少しだけ見えた。
でも数えられる程度で、川は見当たらなかった。

織姫と彦星がうらやましい。一年に一度でもうらやましい。




このブログも始めてから三ヶ月が経ち、そこそこ記事数も溜まってきた。だけども訪問者はというと、未だゼロに近い。カウンターがほぼ私だけで回っているという現状だ。書くの、私。読むの、私。ちょっぴり哀しくなってくる。更新するのはいいけど、ブログのプロデュースが出来てないというか。

せっかくネット上に書いてても、誰にも見てもらえなかったらそれは、ただの日記と変わらない。それでも私は一応、ここの記事は誰かの目を意識して書いている。誰かの目を少しでも意識して書くことが必要なように感じたから、ブログを始めたのだ。

というわけで少しでも見てもらうために、先ほど、「にほんブログ村」のランキングに参加した。
www.blogmura.com/

現在瀕死状態の、創作メインのブログの方で既に登録経験があるので、簡単だった。もっと早く参加してればよかったのかもだけど、あっちと違ってこんな何も無いブログにランキングもなにも・・・という思いから敬遠していた。でも考えてみたらランキングは、暫くやって無意味に感じたらやめればいいだけの話だった。

参加したカテゴリーのブログさんたちも気になる。ゆっくり覗きに行こう。
実はこのブログとは他に、もうひとつ管理しているブログがある。
そっちは、自作の漫画やイラストなどを載せている趣味中心のものなのだが、近頃は更新も停滞気味で閑散としている。そろそろ潮時かなとも思っている。

それなりに思い入れのあるブログだ。
1 年半、無気力で怠け症な自分に鞭打ちつつ描いてきた日々の、歴史があるのだ。それらは、何もないひきこもり生活の中での、私の唯一の充実だっ たし、楽しみだった。自分の描いた拙いマンガに、初めてコメントを貰ったのもあそこだったし、何人かの、自分と同じように描くことをを趣味としている人達にも 出会い、刺激を受けたのもあそこだった。基本更新少ないし人もあまり来ない地味なブログではあったけど、毎回のようにコメントをくれる人もいた。

だけどあそこは、存在を家族に知られてしまっている。それが、あそこをこれ以上続けられない理由だ。

もともとあのブログは、「引きこもってるならせめてブログでもやれ」と口うるさい私の姉の勧めで始めたこともあって、その流れで自然と親にも知られてしまった。家族全員の監視下にあるということ。これでは表現の自由など皆無だ。

心情を吐露したい、たまにはエロいことだって、家族の悪口だって書きたい。気づかぬうちにそんなフラストレーションが溜まっていたのだろう、約3か月前のある日、突然突き動かされるように、何かに操られるようにしてこのブログを開設してしまった。

こうなることは、初めから分かっていたような気がする。
思えば、そんな環境下で一年半続いただけでもすごいじゃないか。
もう充分だ。

・・・なんでこんなことダラダラ書いてるのかというと、実はやっぱりなかなかどうしても、踏ん切りがつかないからだ。ここにこうして決心を綴ることで、なんとかあのブログへの思い入れ、執着を断ち切りたいのだ。
本日2回目の投稿。
日付けが変わってしまったので、これは昨日の日記になるが、私がブログを書くのはだいたい深夜なので、記事中で「今日」といっているのは、だいたい日付け的には昨日の出来事となる。



「ビューティーコロシアム」という番組を観る。

あそこに出てくる人達は、化粧や体を絞ることでだいぶ変わるだろうという人が、けっこういる。みんな変身前の表情は異常に暗いし、ノーメイクだし、ファッションも、わざとダサく見えるよう演出しているようにも見えるし。

だけど中には正直、 「人は容姿じゃない」とか「容姿は努力次第でどうにでもなる」とかの綺麗ごとが通用しない、恵まれない容姿の人達がいることも確かだ。

世の中に「美しい人」が存在するのと同じ摂理で、「美しくない人」も存在する。それは確かなことだ。もっとも、美の基準というのは時代ごとに変化するし、それこそ美意識なんていうのは人の数だけある。だから私のいう「恵まれない容姿の人達」というのも、たった私個人の美意識、感覚で判断したものに過ぎない。

それでも、あの番組に出てくる人たちの佇まいや暗いオーラ、自信のない表情、各々が経験してきた周りからの反応・仕打ちなどを語っている様子を見ているとやはり、「どんな容姿で生まれてくるか」、ただそれだけのことが人生をどれだけ左右するかを、その理不尽さを思わずにはいられないのだ。

私自身も、自分の容姿にはまるで自信がない。コンプレックスの塊だ。できるだけ外出したくないのも、多少醜形恐怖・視線恐怖気味だからなので、特に、容姿のせいで引きこもりになったという女性のエピソードには堪えた。

そんな時に、横で一緒にそれを観ていた母が、
「でもこの人、それでもこうやって外に出て来てるんだから、偉いわよねぇ」
と、さも意味ありげに言ったのが、自分への嫌味のように聞こえた私は不愉快になり、すぐ自室へ上がってしまった。なので、結局30分程しか観なかったのだが。

ただ、自室で改めて思ったのは、やはりどうしても生まれ持った自分の容姿が苦痛と感じるなら、それをずっと思い悩んで暗く生きるよりは、サッパリ整形してしまった方がいいな、ということだった。

今の社会は、 いろいろ建前を言ってても結局は容姿を重要視する風潮があるし、女性は特にそれにさらされる。そしてその風潮がそう簡単に変わるとも思えない。哀しく悔しいことだけど、容姿が美しい方が何かにつけて得だというのも、事実だと思う。

今のところ私は、整形を考えるほど思い詰めてはいないけど(その前に努力すべき課題がたくさんある)、選択肢として全然ありだと思っている。
 
見ようによっては、たまたま生まれ持った幸運なだけの美貌よりも、苦悩と葛藤の末覚悟を決めて選び取った美貌の方が、美しいのではないかとも思うのだ。
日がな一日、飼い犬を洗って過ごしていた。
実際は1~2時間くらいだったんだろうけど・・・
そのくらいやってた気分。
このところ牛のような生活をしている。

ひたすら食って寝てに邁進。
おかげで常に胃がもたれている。気持ち悪い。
体の線も、生活をみごとに映し出し弛みきっている。
牛だったら食べごろだ。

そういえば最近、空腹というのをほとんど感じていない気がする。
手を伸ばせば食べ物がある環境で、つい空腹を感じる前に食べてしまうから、常に腹が満たされている状態なのだ。

以前、気まぐれで、3日ほど断食をしたことがある。
3日目の夕方あたりで挫折したから、実際2日半かな。
本当は5日以上やって自分の限界に挑戦したかったのだけど、無理だった。
2日目から食べ物のことしか考えられなくなって、3日目に無気力・抑うつ状態に陥ってしまった。
「美味しいごはんが食べられないなら、生きている意味はない」
とさえ思えてきて、やっている意味が分からなくなって、やめた。

でもその後食べたご飯の美味しさには、とても感動したのを覚えている。
なんでも美味しくて、全身悶えるくらい美味しくて、ありがたくて、
「私はなんて幸せ者なんだ!生きててよかった!」とさえ思えた。

欲求を我慢して堪えて耐えたぶんだけ、その後に訪れる快感はより強烈なものとなる。
より強い快感を得たければ、ひたすら我慢するしかない。
我慢の苦しみと快感はセットなのだ。

ごはんは毎日美味しいけれど、あの悶えるような感動的な食事はここ数年してない気がする。
こんど一日だけでもいいからプチ断食してみようかな。
いや、一日ってけっこうキツイよな。
まずは一食からかな。

と、牛さんはぼんやり思いましたとさ。



プロフィール
HN:
ツノモ
性別:
女性
職業:
無職(長い)
趣味:
絵を描くこと
自己紹介:
20代半ばのひきこもりニート。飼い犬が唯一の友達。
◎リンクフリーです。
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