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きのうは最悪の調子で、一日寝たきりだった。
起きたのは昼過ぎだったが、とにかく布団から出る気が起こらず、そのままぼんやり天井を見つめたり考え事をして過ごし、少し頭が動くようになってからは本を読んでいた。けれど文字がなかなか頭に入って来なくて、数行読んでは目を離しぼーっと放心したりしていた。それをしばらく繰り返すうち眠くなり、夜までまた3時間ほど眠った。
22時ごろになってやっと部屋を出る気になって、その時はじめて水を口にした。
父親に頼もうかどうか迷ったが、少し体を動かした方が気分も変わるかと思い、夜の犬の散歩は行くことにした。食べ物もほとんど口にしていなかったので少しフラフラしたけど、冷たい空気のおかげかようやく頭も体も起きてきた。
それから朝ごはんだか晩ごはんだか分からない食事をして、テレビ見たり新聞読んだりして過ごし、さっき少しスケッチをして、今、やっとこうしてブログに向かえるくらいには元気になってきた。もう朝だけど。
元気といっても、気分は依然として憂鬱だ。この憂鬱かげんは軽いうつ状態ともいえると思う。
無気力、倦怠、悲観的、イライラ、被害妄想的。
不調の波なら今までも度々あったけど、ここ数年は安定していただけに、今回のはけっこう大きく感ずる。
原因はたぶん、前の記事にも書いた、PMS、セロトニン不足あたりなんだろうけど、それらとは別に思い当たることはいくつもあるし、結局いろいろ複合的なものなんだと思う。
この不調の波とは関係なく、2年以上行っていなかった精神科にまた通ってみることにした。先日予約を入れた。
再び通院することには実は抵抗があったのだけれど、この間のカウンセリングで臨床心理士の人と話したことで、もう一度考えてみようかなという気になったのだ。
外出の機会が増えると共に、以前通院していときの抗不安薬のストックが残り少なくなってきていたので、まあ主な目的はそれ。
その矢先に今回の不調、この選択は正解だったなと思った。
なぜだか、通院を決めたことで少しホッとしている自分もいる。
だいぶ混んでいるようで、予約がとれたのは一ヶ月先だったけど。
でもなんかなあ。やっぱり複雑な気持ちだよ、この流れは。
自分もっと大丈夫だと思ってたんだけどなあ。
起きたのは昼過ぎだったが、とにかく布団から出る気が起こらず、そのままぼんやり天井を見つめたり考え事をして過ごし、少し頭が動くようになってからは本を読んでいた。けれど文字がなかなか頭に入って来なくて、数行読んでは目を離しぼーっと放心したりしていた。それをしばらく繰り返すうち眠くなり、夜までまた3時間ほど眠った。
22時ごろになってやっと部屋を出る気になって、その時はじめて水を口にした。
父親に頼もうかどうか迷ったが、少し体を動かした方が気分も変わるかと思い、夜の犬の散歩は行くことにした。食べ物もほとんど口にしていなかったので少しフラフラしたけど、冷たい空気のおかげかようやく頭も体も起きてきた。
それから朝ごはんだか晩ごはんだか分からない食事をして、テレビ見たり新聞読んだりして過ごし、さっき少しスケッチをして、今、やっとこうしてブログに向かえるくらいには元気になってきた。もう朝だけど。
元気といっても、気分は依然として憂鬱だ。この憂鬱かげんは軽いうつ状態ともいえると思う。
無気力、倦怠、悲観的、イライラ、被害妄想的。
不調の波なら今までも度々あったけど、ここ数年は安定していただけに、今回のはけっこう大きく感ずる。
原因はたぶん、前の記事にも書いた、PMS、セロトニン不足あたりなんだろうけど、それらとは別に思い当たることはいくつもあるし、結局いろいろ複合的なものなんだと思う。
この不調の波とは関係なく、2年以上行っていなかった精神科にまた通ってみることにした。先日予約を入れた。
再び通院することには実は抵抗があったのだけれど、この間のカウンセリングで臨床心理士の人と話したことで、もう一度考えてみようかなという気になったのだ。
外出の機会が増えると共に、以前通院していときの抗不安薬のストックが残り少なくなってきていたので、まあ主な目的はそれ。
その矢先に今回の不調、この選択は正解だったなと思った。
なぜだか、通院を決めたことで少しホッとしている自分もいる。
だいぶ混んでいるようで、予約がとれたのは一ヶ月先だったけど。
でもなんかなあ。やっぱり複雑な気持ちだよ、この流れは。
自分もっと大丈夫だと思ってたんだけどなあ。
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Re:ご無理をなさらずに…!
野乃さんこんにちはー、ありがとうございます^^
医者に頼ることは恥ずかしいことではない、というのは自分も同じ考えです。
ただ、ここ数年調子が安定し回復に向かっているように感じていただけ、再び医者に頼ることがイコール「元の状態に戻ってしまうこと」のように思えて、そういう面で抵抗があったんですね。そう自覚したのも最近のことなんですが。
そうやってヘンなとこにこだわってますます調子をこじらせて、アホだと思います(笑)
だめだと感じたら病院頼ればいいんだし、薬のんだらいいんだし、意地を張るのはよくないですね。
もっと気楽に構えて、自分の調子と向き合っていきたいです。
野乃さんも、ちょっと前の日記に不調気味だとありましたが、もう大丈夫なのでしょうか?
そんな中でのコメント、本当ありがとうございます!
医者に頼ることは恥ずかしいことではない、というのは自分も同じ考えです。
ただ、ここ数年調子が安定し回復に向かっているように感じていただけ、再び医者に頼ることがイコール「元の状態に戻ってしまうこと」のように思えて、そういう面で抵抗があったんですね。そう自覚したのも最近のことなんですが。
そうやってヘンなとこにこだわってますます調子をこじらせて、アホだと思います(笑)
だめだと感じたら病院頼ればいいんだし、薬のんだらいいんだし、意地を張るのはよくないですね。
もっと気楽に構えて、自分の調子と向き合っていきたいです。
野乃さんも、ちょっと前の日記に不調気味だとありましたが、もう大丈夫なのでしょうか?
そんな中でのコメント、本当ありがとうございます!