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ひきこもりニートが創作活動・外出活動などをがんばって、現状脱却を目指します。
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ちゃんと行ってきたぞ!

だけどやっぱり案の定、迷子になったぞ!

駅から徒歩30分弱で着くはずが、なぜか1時間も見知らぬ町を走り回っていたぞ!

30分遅刻とか、しょっぱなから大失態をやらかしちゃったぞ!!

なんか文体、おかしいんだぞ。



帰り道、ふらりと入った雑貨屋さんで、なぜだかお香なんかを買ってしまった。
お香なんて買うの初めてだ。
なんでお香なの・・・?
たぶん、軽いパニックを起こしてたんだな。

200912172237001.jpg

エジプティアン・ジャスミン?とかいう名前の。
なかなか爽やかな香り。


今日はもう足も痛いし意識も朦朧としているので、お香の香りに包まれながら早々に眠りにつこうと思う。
ミイラのように眠りたい。

というわけで、詳細は後日。
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昨日、思い切って電話してみた。

地域若者サポートステーション www.jiritsu-center.jp/ys-station/


実はその電話の1時間半ほど前、きょう電話しようかなーどうしようかなー、とうどんを啜りながら考えあぐねていたところに、よりによって母がやってきて、
「ねぇ、ツノモは将来のこととか、少しは考えてるの?親、兄弟はいつまでもいないんだよ?ねえ、分かってる??」
と、まるでいつかの読売新聞の人生案内みたいな話題を吹っかけてきたために、テンション急降下、だいぶ気持ちが萎えかけてしまっていた。

だけど、とも考えた。
もしここで諦めたら、せっかく芽生えてきた私の貴重な意欲が、気まぐれな母の人生案内の受け売り的一言なんかにもぎ取られてしまったことになるのではないか。
それでいいのか。そんな敗北感ってないんじゃないか。
ソファーでふてぶてしく居眠りを始めた母を見ていたら妙に腹立たしくなってきた私は、思い直し、母の眠りがノンレム睡眠に移行したっぽい頃を見計らって2階へ駆け上がり、急いで電話を決行したのだった。


電話に出た相談員は女性の方だったので、少しホッとしたものの、何言ってたか半分くらい記憶にない(記憶力の問題かもだが)。
木曜日に面談を受けることになった。
もう明日か!

ただ、家から電車+徒歩で1時間はかかる場所にあり、交通費も往復千円弱かかる。
頻繁に通うことは難しいかもしれない。
でもまあ施設の利用自体は無料だし、行きたくなくなったら行かなきゃいいだけなのだし、気楽に構えることにする。

しかし果たして当日、辿り着けるだろうか。
酷い方向音痴なので、それがいちばん心配だ。

とりあえず今回はそんな報告だけ。
きのうの読売新聞の人生案内は、ひきこもりの家族からの相談だった。
www.yomiuri.co.jp/jinsei/kazoku/20091128-OYT8T00204.htm

おなかが痛くなるので長時間の外出ができない、という箇所で親近感。
相談者は本人じゃないし、詳しいことは分からないけど。

相談員の回答内容は要するに、
「ちゃんと病院で診てもらって、病気じゃないと分かったら早々に一家団結して本人の尻を叩きなさい」
みたいな感じだろうか。

これを読んでまず思ったのは、相談内容や回答についての感想云々よりも、もし自分の親がこの回答を読んで(たぶん読んでいる)、
「やっぱりあの子にも一度、家族みんなでガツンと言ってやらなきゃダメか!」
と単純に奮起してしまい、何かしら働きかけてくるようなことがあったらすごく嫌だな、ということ。

まあ、仮にそんなことがあったとしてもこの私のことだから意地になって、引きこもりもますます頑なに面倒になり始末に負えなくなるだけだろうけど。

でもたしか、親は明日から旅行に行くようなので、その間美味いもの食べたり温泉入ったりしてるうちに、きっとすっかり忘れてくれるだろう。

きのう昼過ぎ、最寄りの精神保健福祉センターに電話してみた。

そこのホームページに、「ひきこもりの相談にも乗ります」みたいなことが記載されていたので。
そうあるからには、すっかり、引きこもりの支援機関の情報などを詳しく教えてもらえるのかと思っていたのだが、手間と心労の割に、得るものは少なかった。
フリースペースの存在をひとつ、教えてもらった程度(だがその存在はホームページに記載されており、既に知っていた)。
他にはたぶん、希望する人には、精神科の情報なんかを教えてくれるみたいな感じだったけど、今の自分には必要性を感じないので、それについては聞かなかった。

しかしこの、「自分のことを人に説明する」という作業には、やっぱりちょっとしんどい部分がある。
具体的に言うと、自分のどん詰まりな現実を改めて確認させられる、ということと、それを人に知られてしまう、ということの、二重のしんどさ。

今回はそれプラス、得られた情報量と自分の公開した情報量の差からくる不平等感、更に、私が緊張のためどもりまくりのカミまくりの声震えまくりで相手に何度も聞き返されてしまう、といった失態もあって、無駄に苦々しく恥ずかしい思いをした、という感想が一番だ。

でもまあ、それでも、屁みたいな小さなものではあるけど、現状打開のためにこうして何らかの行動を起こしたのは、数年ぶりのこと。
今までが怠惰過ぎたともいえるけど、筋金入りの怠惰人間がそういう行動くらいは起こす気になったこと、起こせたことについて、自分としては、少しは評価できなくもない。
自作マンガのUPは明日以降になりそうだ。
誰もガッカリなんてしないだろうけど、昨日あんな宣伝しなきゃよかったな、とちょっと反省。
有言実行なんていちばん苦手なのに!

あとちょっと修正してスキャンするだけなのだが、やる気になれない。
調子が悪い。
きのうと打って変りすぎ。
頭痛、腹痛、下痢、情緒不安定。
PMSだろう。


夕方、晩飯を作るために気力を振り絞り台所に向かっても、一品作るのがやっとだった。
冷蔵庫をいくら見渡しても、何のレシピも思い浮かばない。
適当にチンゲンサイを炒め始めたはいいが、それを炒める中華鍋の重いことといったら。
なんとか『チンゲンサイ炒め』らしき萎びた料理を作り終えると、後は父親にまかせようと頼みに行った。
そしたら、横でそのやりとりを聞いていた仕事帰りの母親が、
「お父さんに料理任せたらどうなるか分からない。仕方ない、私が作るわよ。疲れた体に鞭打って・・・」
と嫌みっぽく言うので、イラッとして反論すると、「あんたは甘い」みたいなことを言われ、頭に血が上った私は支離滅裂なことをわめき散らした後、自室に引きこもった。

身体的にもしんどいのは確かだけど、PMSで最も辛いのは自分の場合、精神面だ。
だけど、自分は精神的に辛いとき、「私は今精神的に辛い」と家族に言うことができない。
代わりに、「お腹が痛い」「頭が痛い」などの身体的な辛さに限定して(置き換えて)言ってしまう。

PMSでなくても、家族に、自分の精神的な辛さを分かってほしいと思うとき、
「それは甘えじゃないのか?」
「甘えと思われたら辛い」
「親に弱みを見せたくない」
「どうせ分かってもらえない!」
等の考えが巡り、どうしてもセーブをかけてしまう。
結局それよりも言いやすい「身体的な辛さ」に置き換えてから口に出すことになり、本当のことは伝わらない。
精神的に不調のときは大抵部屋に閉じこもっているので、親は私が不調のときの状態を目にすることもあまりないだろう。
だから誤解されるのだと思う。
親の目には、私は「呑気でお気楽なニート」ぐらいにしか映っていないのだろう。

いつもだったらそんなことでは泣かないのに(たぶん)、部屋に閉じこもったら急に込み上げてきた。
ここで泣いてしまったらなんか負けたような気がして悔しいし、頭ももっと痛くなるだろうと思ったけど、けっきょく号泣してしまった。
ああ、やっぱり情緒不安定だ、と思った。
そしてやっぱり泣いたら気分はすっきりした。

なんとかならないものかな~
頭痛、腹痛、異常な眠気。ダルさ。
PMS(月経前症候群)ではないかと思う。
本当は今日、先日昔の同級生と会った話を書きたかったのだが、思考できないので次回にしようと思う。

ならばさっさと寝ればいい話なのだが、なぜか今の時間までネットをしてしまっている。

キッカケは、夜、ある番組を観たこと(どうやら再放送)。
内容は、十数年間引きこもっているという人が、ウェブ上の仲間と意見を交わしながら、外出したり、ずっと閉め切りっぱなしの自室の雨戸を開けられるよう頑張っていく様子を追う、みたいなもの。
番組を見てからその後が気になり、番組のホームページをちょっと覗くだけのつもりでパソコンを起動したら、気付くとなぜか今までネットサーフィンに精を出してしまってたというわけだ。

その引きこもりの人については、ウェブ上のやりとりを見る限り、まだ脱ヒキは出来ていないようだ。
というか、余計なことだけど、どうもあの番組に出ること自体が、彼のためにはなっていないんじゃないかと思った。

番組に参加したのもその人の方からなのかもしれないけど、でも観てるとなんだか結局は、テレビの企画成立のために引きこもりの現実が都合よくきれいにラッピングされてしまっているような、利用されているような感じがして、嫌だ。
被害妄想だろうか・・・


ところで、昨日のこのブログの訪問者数が、なぜかいつもの倍近かったのは、なぜなのだろう。
人が美容室に行ったはなしが、そんなに気になるものだろうか。
アクセス解析を見つめてみたけど、あれの見方はよく分からない。
全部自分ということはないはずだけど。

思考できないと言うわりには、けっこう書いた。
頭の痛みが引いてきたかも。


クロッキーをしばらくサボっていたら、手が動かなくなっていた。
なんかうふ~んなポーズだなー
家に客が来ていたので、私は2階で日中のゴキブリみたいに静かに過ごしていた。

夕方、すごい勢いで雨が降り出したと思ったら、雷の轟きが。
2回ほど、家が揺れるほどのすさまじい轟音があった。
隣家にでも落ちたのかと思っておもわず窓から覗いたが、何ともなかった。
他人の心配をしている場合ではない、うちに落ちるかもしれない、雷に狙われてるのは私かもしれない。
落ち着かなかった。

だが暫くして雷も雨もおさまってくれた。
ホッと息をついたところ、サイレンの音がして、家のすぐ脇を消防車が猛スピードで走り抜けていった。
ひょっとして、近くの民家なんかに落雷して、火事にでもなっちゃったのだろうか・・・?
まさかね、恐ろしすぎる。



客が帰った後、リビングの椅子にアルバムらしきものが置いてあった。
開いてみると、姉の成人式の時の記念写真だった。
客は母の古い友人だったので、互いの子供の成長を自慢しあう流れで、母が客に見せたのだろう。
ついでに、周辺に私のアルバムもないか探してみたが、サッパリ見当たらなかった。

姉のは見せて、私のは見せない。


あれからその意味について何となく考えていたけれど、今はもう考えるまでもない、なんでもない、くだらないことだと思っている。
だって、そうだ。そういうもんだよ。親しい友人が来たからと挨拶を促しても頑なに拒否し2階で陰気に閉じこもる社会性のカケラもないひきこもりニートの不出来な娘のアルバムなんぞ、見せたいとは思わないよ。そりゃあね。ていうかむしろ、それで助かった!私の写真、お姉ちゃんのとは違ってチビでムッチリでなんかいらない貫禄まであって、ベテランの演歌歌手みたいだもん。全然綺麗じゃないし。見られてたら超恥ずかしかった。お姉ちゃんのと比較されたら嫌だったしね。危ない危ない。だからよかったまじで!うん、よかったよかった。うんうん。






雷にでも打たれてしまえばよかったんだ。
プロフィール
HN:
ツノモ
性別:
女性
職業:
無職(長い)
趣味:
絵を描くこと
自己紹介:
20代半ばのひきこもりニート。飼い犬が唯一の友達。
◎リンクフリーです。
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