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ひきこもりニートが創作活動・外出活動などをがんばって、現状脱却を目指します。
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想像してたより、窓口の人の物腰は柔らかくて、安心した。
書類にいろいろ記入する際、書けない漢字があって恥ずかしかった。笑って誤魔化した。
あっさり終わった。

炎天下、排気ガスくさい道を40分以上歩き続けて、疲れた。

でも帰り、涼しげな公園を見つけて立ち寄る。

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池があって、カメがいた。水鳥も。
水辺はなんかちょっと生臭かった。

帰りの電車をおもいきり乗り間違えて、遠く見知らぬ土地まで運ばれてしまった。

でも、一万円ゲットの喜びは、そんなげんなりも補って余りある。

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きょう警察に行かなきゃならない。

親の紛失していた携帯電話が見つかったため、署まで取りに来いとの連絡が入ったのだ。
平日しか受け付けてないから、ヒマ人の私にその役目が押し付けられた。

警察なんてごめんだ。断固拒否する。と思ったけど、お駄賃に一万円もくれると言うので、しぶしぶ承諾した。
このところ金欠すぎて鬱々としていた私に、一万円の誘惑は絶大だった。

しかしもう今から心臓がひくひくいってる。

大丈夫大丈夫、いつものお薬のんどけば。
だけどあれ、ヘロヘロになっちゃうんだよな。足がふらついたり、妙に愉快な気分になって何でもないことで笑いが込み上げてきたりさ、ちょっとおかしい人になってしまう。

ヤク中と誤解されたらどうしよう。逮捕されたらどうしよう。
ニート罪で逮捕されたらどうしよう。

大丈夫だよね。
このまえ電車で出かけたときに見かけた猫。

虫を追いかけてたのか何なのか、公共ゴミ箱の下に前足を突っ込んで
なにやらゴソゴソとやっていた。


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その動きが面白くて、もっと見ていたかったのだけど、
突然どっかのガキンチョがどすどす近付いてきたと思ったら、
「ネコたーーん!!」とか叫び出すものだから、
猫は驚いてたちまちどこかへ逃げ去ってしまった。


201008250150001.jpg

ガキンチョに怯える猫


キャラメルがでろでろになってた。
201008101719001.jpg



ベランダからちっちゃい花火が見えた。
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これでもめいいっぱい拡大して撮った。
風が気持ち良かった。

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マリモを飼うことになった。

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親から北海道旅行のお土産にと、渡されたのだ。

正直、マリモが欲しいなんて頼んだ覚えはないし、そんな生きてるのか死んでるのかも分からないよくわからない塊の世話なんて面倒なだけで、だいいち置く場所もない。
でも、だからって「いらない」なんて言っちゃうと、なんて冷たい子だ、引きこもりという親不幸に加えてこの仕打ちか、とか嘆かれたりされそうで、そうなったらもっと気分が悪い。
しかたなく面倒を見ることにした。

しかし、育て方がわからない。ただ瓶に入れとけばいいというものでもないだろう。
検索してみたら、詳しく書かれているサイトがいくつかあった。

『マリモ・・・その愛・・・』 marimo.xrea.jp/index.html

『マリモの会』 www.marimonokai.com/sodatekata/index.htm

『マリモWeb』 www.marimo-web.org/index.html

マリモってけっこう愛されているんだなぁ。なんでだろ。
夏場は1・2週間に一度は水を替える、高温に弱いから直射日光は厳禁、水温が30℃を超えたらヤバイ、というのが基本的なところみたい。この時期室温はふつうに30℃超えちゃうから、水温調節がちょっと大変そう。昼間はクーラーをつけた部屋に、夜は冷蔵庫に入れておけば大丈夫だろうか。めんどくさい。

だけど、自然の生態系から切り離され、瓶の中の全く循環のない世界で、生きてるのか死んでるのかも判然としないままひっそり存在するマリモを見てると、ちょっぴりシンパシーを覚えないこともないような。
この小さな瓶の中に循環を与えられるのは私だけなのか。

要はただの藻の塊なわけで、きっとほとんど変化もしないんだろう。
世話のし甲斐もあまりないわりに死なせたら妙な罪悪感に苦しめられそうで。
やっぱりめんどくさい。
梅雨が明けたらもっと活力も溢れてくるのでは、と期待していたが、ちっともそんな気配がないので、おかしいなと思っていた。けど、よく考えてみたら別におかしくもなんともなかった。もともと活力とか生命力とかそういうの、無い人間だった。
なんであんな期待を抱いたのだろう。

だけどここまで活力が出ないのは、きっとこの暑さのせいでもあるのだろう。
南向きの私の部屋はこの季節、とくに日中は、サウナのように蒸し暑くなる。そして私はだいたい昼過ぎまで寝ているので、睡眠中に暑さが頂点に達する。とうぜん熟睡できない。うなされながら小規模な悪夢をたくさん見て、蒸されに蒸されて汗ぐっしょりで脱水で生命の危機っぽくなったころ、起床する。
なので日中ずっと眠いし、だるい。

窓開けて、扇風機もタイマーでつけてるけど、扇風機から送られてくる風がもうなんか熱い。熱風送られても意味ない。クーラーつけたくてもリモコンがイカれてしまってるようで、あちこち押してもうんともすんとも言わない。悲しい。

飼い犬も、ずっとハァハァいって虚ろな目をしている。老体だし、犬も熱中症になるらしいので、階下ではあまり私は過ごさないのだけど、日中の間はクーラーをつけておいてやることにした。
この前カタログで見た、犬用の冷たい敷物か、冷たい服(?)みたいなのを買ってやりたいんだけど、どっちがいいんだろう。
人間用の冷たい服はないんだろうか。


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犬の散歩中、突然、猛烈な腹痛に襲われる。
急いで引き返したが、なにしろ家を出てしばらくしてからのことだったので、ピンチであった。
とても長く苦しい道のりだった。苦しさのあまり、私はきっとすさまじい形相をしていた。夜でよかった。
なんとか切り抜けられたけど、心臓に持病のある老犬を引きずり走らせてしまって、悪いことをした。

昼間冷たいものを食べ過ぎたんだ。といってもアイス一本と水一杯程度だったけど。
いつもアイスを食べるときは、白湯や温かいお茶を一緒に飲んで、アイスの冷たさを中和する習慣なのだけど、今回はその中和作業を怠ってしまっていた。完全な油断。
というかそれ以前に、どんだけお腹弱いんだよって話なんだけれども、もうこれは長年の体質なので、仕方がない。
夏は気をつけないと。


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このあいだ一ヶ月ぶりくらいに電車で外出したら、女子高生のパンツを見てしまった。

駅へ続く階段で、上を歩く女子高生のスカートの短さが尋常じゃなくて、もう太股の付け根まで見えてる感じの際どさで、これでよくパンツが見えないものだなぁ、と驚いた。でもそこはJKだから、見えそうで見えない技術を持っているんだろうなぁ、すごいなぁ、とぼんやり感心していたところ、女子高生が階段を登りきった瞬間、スカートが翻り、パンツが丸見えとなったのだ。

おお、パンツ、と思ったけれど、別に嬉しいわけでもないし、逆に女子高生のうら若きパンツを見てしまったことへの後ろめたさ、気恥ずかしさみたいなものに苛まれて、なんで私がそんなものに苛まれなきゃならん、と癪だった。

けれどそれと同時に困惑というか落胆みたいなものも感じていて、だって、ギリギリ見えそうで見えないところが何かすごくて、不思議マジックで、そこに魅力というか、女子高生の神秘、これがJKの絶妙テクなわけね、と感心していたというのに、最後になっていとも容易くあっさり丸見えになってしまったわけで、だめじゃん、と思ったのだ。
女子高生をすこし買い被りすぎていた。けしからん。

まあ本当のところそんなこと、どうでもいいんだけどね。JKのパンツが見えようが見えまいが。爆発しようが。
なんでこんなことを頑張って私は書いているんだろうね。人生にはもっと大事なことがあるだろうに。けしからんね。
プロフィール
HN:
ツノモ
性別:
女性
職業:
無職(長い)
趣味:
絵を描くこと
自己紹介:
20代半ばのひきこもりニート。飼い犬が唯一の友達。
◎リンクフリーです。
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