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ひきこもりニートが創作活動・外出活動などをがんばって、現状脱却を目指します。
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昨日の朝方のこと。
布団の中でうとうとしていると、急に胃の辺りが痛くなってきた。
吐き気を伴う独特の痛みで、その痛みに体の熱が吸い取られるかのように、手足も冷たくなってくる。
痛みは徐々に酷くなっていき、しばらくもがき苦しんでいた。
布団から這い出てトイレでうずくまっていると、だんだん治まってきたが、今度は頭皮がやたら痒い。
ふつうの痒さじゃない。
何かにかぶれたのかと鏡を覗きこんでいると、しだいに痒みが顔全体に広がり、みるみるうちに顔じゅう蚊に刺されたような発疹ができ始めた。
オロオロしているうちに、発疹は体全体にまで広がっていった。

パニック状態で全身を掻きむしりながら(この行為は逆にじんましんを悪化させると後に知った)、これは祟りかもしれない、と思った。
なんだかしらないけど、なにかの祟りかもしれない、と一瞬本気で思ってしまった。
突然、原因も分からず全身ブツブツ人間になってしまったのが、ショックだったのだろう。

発疹は一時間程度で治まった。
おそらく、アレルギー性のじんましんだったのではないかと思う。
胃痛もアレルギーの症状。
母親に、エビなどの魚介類にアレルギーがあり、程度はもう少し軽いが同じような症状が出ることがあるようなので。
あの日の夕飯と夜食で、私はばっちり魚介類を口にしていた。

しかしそれにしても、今までどんだけ魚介類食べでも平気だったのに、またなぜ急にあんな酷い症状が出たのか?
と不思議に思いネットで調べていたら、このサイトでその答えを得た↓
www.jinmasin.com/mt/archives/2007/10/post_25.html

アレルゲンである食物を摂取した後に激しい運動をすると、それが症状を酷くさせたりするらしいのだ。

実は私はあの日、魚介類の含まれた夜食を食べた後、その夜食分のカロリーを燃やそうと、コアリズムで20分ほど汗を流し、さらにその後熱い湯船に長時間浸かりかなりの汗を流していた。

さらにこのサイトによると、
『じんましんの症状には呼吸困難や窒息もあり、さらに運動がその症状を加速させることになります。
最も危険なのが、気管の入り口の粘膜が腫れるタイプです。
急に起こると一気に窒息してしまうこともあります。・・・・・』
とある。

あ、危ない所だった。
すでに胃では炎症を起こしていたわけだから、それが気管に起きても不思議ではなかっただろう。
アレルゲン+運動=窒息
ということもあるのか。おそろしや・・・!
気をつけよう・・・

でもまあ、当たり前だけど、祟りではなかった。
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すごく久しぶりに過食嘔吐をしてしまった。
過食というかヤケ食いは割といつもしていることだが、吐いたのは(吐くまで食べたのは)久しぶりのことだった。

精神的な不調が主な理由だ ろうが、自分の場合、睡眠不足が続いても過食気味になる。
なぜか精神も身体も不調なときほど、食べてしまう。
ストレスも苦痛も、なんでも食べることで誤魔化そうとする悪癖が身についてしまっているようだ。

食べた分が脂肪となってしまうのは、嫌だけど、それだけの罪(過食)を重ねたのだし、まだ仕方ないかと思える。
脂肪がついてしまうこと、それ自体が罰になるから。
けれど、食べた物を吐いてしまうのは、その罰から逃げているようで卑怯な気がして、どうも後味が悪い。
勿体ないし。ばち当たるなあ、と思う。
だが同時に、これで太らなくて済む、とどこかでホッとしている自分がいる。
どこかで確実にスッキリしている部分がある。
よくない傾向だ。

食べるという行為には極力、罪悪感とか後悔とか苦しみとか、負の感情は紛れ込ませたくない。
食べる、というひとときには引きつづき、私の中での唯一の至福であり続けて欲しい。
2、3日前の夜のことだ。私は自分がいつにも増しておかしいことを自覚していた。

無性にイライラして、普段ならあまり気にならないような家族の言動のいちいちが気に障るし、被害妄想的で、とにかく憂鬱だった。
あらゆる負の感情が膨れ上がり体中を駆け巡っていて、それに支配されているような感じだった。

食器を洗っているとき、 ふいにそれが爆発した。
私は突然、包丁を取り出し、まな板を何度も突き刺し始めた。
別に勢いよくキャベツを切っていたとかではなく。
そんな日常的な光景ではない。
目の据わった女が、髪を振り乱し、何ものっていないまな板をめった刺しにしているのだ。

ただ、完全に理性を失っているわけでもなく、自分がハタから見たらどんな奇行をしているかも分かっていたので、理性を取り戻すことに努め、いったん包丁を流しに置いた。
が、やっぱりまだ気が済まず、今度は調理バサミでまな板を数回突き刺した。
それから、手元にあった調理器具やらを流しに激しく投げつけたら、ようやく少し気がおさまった。

気の毒なまな板。何の罪もないのに、サイコ女にめった刺しの刑だ。


でもそれは、私自身にとってもショックな出来事だった。
いったい私、どうしちゃったんだろう?
長年にわたるひきこもり生活のせいで、とうとう頭がおかしくなった??
自分の突然の暴力的衝動に、困惑した。

確かに私は、もともと情緒不安定気味のところがあるけど、ここまでになることは、そうはない。
感情を爆発させるようなことは今まで普通に何度かあったけど、そこに至るまでには大抵なにか決定的な理由やキッカケがあった。
問題は、今回はそれらが見当たらないということだ。

ちなみに、薬などは一切服用していない。
ので、副作用の線はない。

ここ最近のぐずついた天候や、家の工事で人が来ていることなどによる複合的なストレスも、いくらか要因になっているのかもしれないが、それだけでは弱い。

で、原因をずっと探してたら、ふと思い当たることがあった。

そういえば自分は、生理前なのだった。

そんなこと?な感じだけど、これがいちばんしっくりくる。
私は生理前になると、毎回というほどではないけど、たまに、ひどい情緒不安定になるのだ。
それが、今回は特に酷く出てしまったのかもしれない。

それで思い立ち、「生理前 情緒不安定」などのキーワードで調べてみたところ、自分はこれではないかと思った。

<月経前症候群(PMS)>
月経前の1~2週間の期間に、腰痛、腹痛、頭痛などの症状や、精神的に不安定になったりする症状。
pms-navi.com/

色々サイトを見て回ると、精神的症状の大部分が当てはまる。
だけど症状が酷い人だと、一時的な鬱状態のようになったりして、自殺をしてしまう人もいるんだとか。
PMS、侮れん。
生活習慣の乱れもけっこう症状に影響するらしい。

ただ釈然としないのが、情報によると、症状は生理が始まるまで続くみたいな感じだけど、自分の場合、まだ生理が来てないにもかかわらず症状が治まってきているように感じることだ。
多少、無気力・憂鬱感はあるけど。あのどうしようもないイライラ感がかなり消えたような・・・

まだ断定はできないけど、たぶんこれだと思う。
そうであってほしい。
プロフィール
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ツノモ
性別:
女性
職業:
無職(長い)
趣味:
絵を描くこと
自己紹介:
20代半ばのひきこもりニート。飼い犬が唯一の友達。
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