似顔絵

さいきん気が向くと似顔絵の練習をしている。

以前、テレビの似顔絵講座みたいのを見て、なんとなく自分も描いてみたくなったのだ。
人の顔の特徴を意識しながらデフォルメしていく、という作業がちょっと楽しい。
けど難しい。
デフォルメの仕方を間違えると、別人になってしまう。

今回のモデルは、映画の情報雑誌に載っていたキーラ・ナイトレイの写真。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の印象が強い。
超美人さんだ。


（以下画像、クリックで巨大化）

まず一枚目。















ふつうに写生したもの。
写生というわりに、あまり似てない気がするのはなぜだろう。
特徴は目のホリと、シャープなあごのラインかな。


二枚目。











遠くなった。たぶん目を間違った。


三枚目。







 







なんかヘンになった。
たぶん鼻がちがう。アゴ強調しすぎた感も。
それにちょっと、ケバい。
ただ、二枚目よりは似顔絵っぽくなったかな。


自己評価・・・５０点。
あまり似てないけど、まったく似てない、というわけでもないんじゃないかと思う。
プラス、３枚も描いてなかなか研究熱心だったので、この点数。

モデルは、顔に特徴のある人の方が描きやすい。
だけどどちらかというと、美形の人の方が頑張って描けるかも。

外出と対人恐怖

犬の散歩のため、夜は毎日のように外出しているけど、
日中の外出はというと、週に２回あればいい方だ。

普段とくに用があるわけでもないし、化粧とか服選ぶのとか面倒だし、余計な金使いたくないし・・・というのもあって、それくらいの間隔で十分な気がしていたのだけれど、
昨日（といっても日付が変わったので、一昨日）みたいに、一週間ぶりの外出をしてみると、考えが変わる。


たったの一週間ぶりのことなのだ。
一週間前にははるばる東京なんかに行って、人混みをかき分けて、雑踏を闊歩して、ピカピカのお洒落なお店をいくつも見て回ってたのに、
東京なんかより全然ショボい平和な街で、極度に人の目を恐れている自分がいるのだ。
挙動不審の縮こまった自分が。


つまり、私の場合、たった一週間ひきこもっていただけでも、対人恐怖の度合いがかなり強くなってしまうらしい、ってことなのだ。

ひきこもるほど、対人恐怖は強くなる。
それをくっきり感じてしまった一日だった。

化粧は面倒だけど、これ以上ディープなひきこもりにならないためにも、無理矢理にでも週二回以上は、昼間の外出をする必要があるのかもしれない。

抵抗力

人混みを歩くと、毎回、といっていいほど風邪をもらってきてしまう。

免疫力がとにかく低いらしい。
やっぱり、ずっと家にこもって外界と接しないでいると、ウイルスや細菌への抵抗力が身に付かないものなのかもしれない。

ただ、風邪といってもたいてい症状は軽く、３日以上長引くことはほとんどない。
免疫力低そうにみえて意外と高めとか・・・？
毎日もりもり食べてて、栄養面が十分すぎるほど充実しちゃってるおかげかな。


上の汚い画像は、微熱でぼわーんな頭で描いた、マンガ案メモ。

ひきこもりじゃなかった３日間

東京では主に新宿駅界隈をうろついた。
週末のため人が溢れる中を３日間歩き回り、疲労困憊した。

普段、静かな田舎の家に引きこもって刺激の少ない生活を送っているため、大都会の喧騒を歩くと目が回る。

ショッピングモールとかも眩くて、お洒落でいい匂いのする娘もたくさんいて、時折鏡に映る自分の姿はあまりにモサくてみすぼらしかった。
イモだった。UMAだった。
店員の視線も突き刺さってきて、ひどく場違いのような気がした。

最悪だったのは、私と同じくお洒落な服屋に苦手意識を持つ姉が、入店の際、まず私を店内へ押し込めようとすることだった。
つまり、私の方に店員の注意をひきつけておき、その間に自分は悠々と店内を見て回ろうという魂胆なのだ。
なんでよりによって、ひきこもりの対人恐怖をイケニエに・・・
なんて残酷なやつだろう。こっちは付き合ってやってる身だというのに！
都会に住んでいると、そういう狡賢さが身についてしまうものなのだろうか。

とにかくそれら苦い経験などから、もうちょっと雑誌とか見てお洒落を勉強した方がいいなと思った。


それにしても、新宿の夜は明るくて賑やかだ。
あんな所に住んでいたら、よけいに自律神経おかしくなりそう。

まぁ、なにはともあれ、いい刺激にはなったかも。
しばらく外出る気にはなれないだろうけど。

上京ブルー

週末、東京の姉の家へ泊りに行くことになった。
姉の用事に付き合うためだ。
面倒くさいけど、ずっと実家にひきこもっていることもそれはそれで結構なストレスになっている気がするし、たまには遠出もいいかなと思い。

それで、服がない、ということにハタと気付いた。

とりあえず近所のしまむらで下着や靴下をいくつか買った。
優柔不断なので、パンツ一枚決めるのにも時間がかかってしまう。
どうせ誰かに見せる機会なんて皆無なのだから、なんだっていいはずなのに。
結局１時間くらい、デザインも値段も大して変わらないパンツや靴下を見比べていた。

それからユニクロでパーカを買った。
パーカは後で家で着てみたら、サイズを１サイズ間違えたらしいことに気付いたが、着られないこともないので、よしとした。

本物の都会だし人口密度高いし、電車の乗り換えとかいつも間違えるし、今から色々と不安だ。緊張する。
でもリハビリと思って、がんばる。

いつのまにか

絵日記ツール使いにくい。マウスで描くとなおさら。
なにかの修行みたくなる。
上は修行の末生まれたうんこ絵。
いちおうケーキ。

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いつの間にか、またひとつ年をくっていた。
ひきこもりのニートのまま、友達なし、彼氏なし、学歴なし、仕事なし、金なし、胸なしetc・・・

ぐわあああ

なんなんだ。なんで生きているんだ私は。
なんのために毎日毎日、酸素を二酸化炭素に変えて、無駄に食べ物消費して、お金払って。
最悪だ。絶望だ。

そのくせ、絶望とか言いながら、ぜんぜん死ぬ気とかないし。
明日から食べ物の消費量を減らそうとか、そういう気すらないし。
もりもり食べちゃうし。
生きちゃうし。

なんなんだ。

携帯から初投稿

携帯からだと画像の具合がよく分からない。
たいした画像じゃないのに巨大になりすぎたり。
何度かPC上で確認したり投稿し直したりで、えらく手間取った。（結局妙にちっこくなったし）
以下日記。


きのうの午前中起床宣言はさっそく守られなかった。
でも12:05。惜しかった。
それでたくさん寝たはずなのに、なぜか一日調子が悪かった。
首と肩が異常に凝っていて、ずっと頭痛がしていた。
日課のスケッチをしていても気分が乗らず、 しだいに

「私、なんでこんなことしてんだろう…」

「ていうか私、なんでこんなんなっちゃったんだろう……」

「ひゃははは、っていうかなんで私みたいのが、生きちゃってんの？ｗｗｗ」

などというネガティブスパイラル危ない思考も始まったので、慌てて読書に切りかえた。
そしたら先ほど無性に小腹が空いてきて、夜食。
とはいえ極力太りたくもないので、低カロリーな春雨スープをつつましくいただくにとどめたのだ。（画像。空だけど）

傍らの怪しい錠剤は、少しでもこの偏食をフォローしようと摂った、ビール酵母入りサプリメント。
ただこれ、一日15粒は飲まなきゃいけないらしい。
さらに、15粒のんだところでどんな効能があるかも、実は知らない。
フォローとか以前。

あー。こんなどーでもいいこと携帯でちまちま打ってるうちによけい頭痛がひどくなってきた。
はやく寝ればいいのに。


でも気分転換には、いくらかなったかな。